自分の力で歴史を時代の流れを変えようとしたら、自分の力の認識不足ゆえの、傲慢さが、自分の考えている善悪の結果になるよりも、ほかのものに自分が利用されてしまう。
傲慢さは、ひとつの私利私欲だ。
ところで
私利私欲に駆られて、自分の命を延ばそうとしてしまったら
そこでアウトかな。
たとえそれで、生きられたとしても、私には価値のある人間ではなくなる。
私は どこまで、他人を他人の感情を理解しようとするかしら。
たとえば 自分が死んでしまったら一人でも良いから
たとえ 不完全さゆえに判断や行動が間違ったとしても、
最期まで思ってくれる人を作れていたら それで満足を感じる。
信じてくれる人が居て、その中に包まれて最期を遂げたら本望だ。
(なるべく、自分としての認識を持ちつつ逝きたいけど)