2006年06月11日

メトロポリス

自分の力で歴史を時代の流れを変えようとしたら、自分の力の認識不足ゆえの、傲慢さが、自分の考えている善悪の結果になるよりも、ほかのものに自分が利用されてしまう。

傲慢さは、ひとつの私利私欲だ。

ところで
私利私欲に駆られて、自分の命を延ばそうとしてしまったら
そこでアウトかな。
たとえそれで、生きられたとしても、私には価値のある人間ではなくなる。

私は どこまで、他人を他人の感情を理解しようとするかしら。
たとえば 自分が死んでしまったら一人でも良いから
たとえ 不完全さゆえに判断や行動が間違ったとしても、
最期まで思ってくれる人を作れていたら それで満足を感じる。

信じてくれる人が居て、その中に包まれて最期を遂げたら本望だ。
(なるべく、自分としての認識を持ちつつ逝きたいけど)
posted by かもめ at 06:41| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こめんとしづら〜い!
Posted by masayu-i at 2006年06月15日 17:35
あはは〜。
コメントしづらいのに、コメントありがとう〜♪
Posted by かもめ at 2006年06月15日 23:38
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