自分のことしか考えない人も居る一方で、
他人のことを 主に 考える人もいる。
私の友達と知り合いも、そんな方たちだ(2人とも50代の女性)
一人は、感情移入がとても上手く、どんな人にも、優しい笑顔を絶やさない。
しかし、彼女自身、腸閉塞を患っているのに、休もうとしない。彼女にとっては、自分のことで休むより、他人のために生きたいのだろう。
もう一人の方も、膠原病などわずらい、死んでもおかしくないのが 奇跡的に、命を得た。
今は社長として働いているが、見ているとひっきりなしに電話がかかってくる。仕事といえど、九州から東京にわざわざ出てきているのに。
こういう方たちは本当に貴重である。ある程度、障害を乗り越えて、他人のために生きようと、経験と利他心をかねそろえてる人は数はそう多くないはず。
そして、需要も大きいだろう。
だから、そういう人には「あなたを頼っていくる人のためにも、自分のために時間を使ってください」というのが効果的な言葉なのか。と考えてみた。
せめて、私にも何か他人のために使える部分があればよいのだが。。